今朝、テレビから『脳疲労』のワードが耳に入ってきました。
聞き慣れない言葉でしたので、画面を見ると…。
使い過ぎた脳が知らないうちに機能低下する状態が脳疲労で、重症化すると専門医の治療を受ける必要があるそうです。寒暖差が大きいこの時季は、脳にもストレスがかかって発症しやすいく、患者は全国に1000万人いると見られ、軽症を含めると大企業で働いている人の3分の2。中等症以上も4分の1位、罹患しているそうです!ほとんどの人が気づいていないそうですが、『快食・快眠・快便』のいずれかができなくなった時が脳疲労の始まりだそうです。
最近のワタシは快眠と快便に難があったので、「ドキ~つ」としてしまいました^^;
出演していた、藤野教授によると、脳疲労の改善には「自分にとって気持ちがいいことに集中するのが効果的」だそうです☆好きな本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、マッサージもオススメですね!気持ちの良いと感じることをすると、脳のマイナスイメージが消えていくそうです。でも、「健康に良いから~しなくては」と言う、自分への押し付けは良くないそうです。
脳の疲れは、自律神経への影響ですので、進行すると、様々な症状が予想されます。いつも頑張っている自分に気持ち良い事をする時間を持ちたいですね。
忙しいみなさまに、ゆとりの時間が持てますように(^^)